歯石は歯ブラシで取れる?細菌の石垣を放置しない話

実は、「歯石も、強く磨けばそのうち取れる」と思っていませんか。

診療室でも、よく聞かれます。
「先生、下の前歯の裏にザラザラしたものがあるんですけど、硬めの歯ブラシでこすれば取れますか」と。

先に答えを言います。
歯石になってしまったものは、歯ブラシでは取れません。

柏木デンタルクリニック院長の柏木健介です。
私は「治療」よりも「予防」を大事にしている歯科医師です。
子どものころは、実はかなりの歯医者嫌いでした。
虫歯を隠して放置し、10歳で永久歯の神経を抜くことになったあの痛みは、今でも忘れられません。

だからこそ、この記事では脅かしたいわけではありません。
知らなかったせいで損をしてほしくない。
その気持ちで書いています。

歯石は、ただの汚れではありません。
歯の表面にできた細菌のかたまりが、だ液の成分で固まったものです。
例えるなら、細菌が住みつきやすい石垣のようなもの。
一度できると、そこにまた汚れが引っかかり、歯ぐきがじわじわ追い込まれていきます。

でも、大丈夫です。
歯石そのものを家で取る必要はありません。
家でやるべきことと、歯科医院に任せるべきことを分ければ、口の中はかなり守れます。

今日はその境目を、できるだけ診察室で話すようにお伝えします。

歯石は歯ブラシで取れるのか

取れるのは歯垢、取れないのが歯石

まず、ここを混同しないことです。

歯ブラシで落とせるのは、基本的に歯垢です。
歯垢は「プラーク」とも呼ばれます。
言い換えると、歯の垢。
もっと実感に近い表現をするなら、細菌のねばねばしたマンションです。

日本臨床歯周病学会の解説でも、歯垢は粘着性が強く、うがい程度では落ちないと説明されています。
歯垢1ミリグラムの中には約10億個の細菌が住みついているともされます。
数字だけ聞くと、ちょっと嫌な感じがしますよね。
でも、これが口の中の現実です。

歯垢の段階なら、歯ブラシやフロス、歯間ブラシで落とせます。
ここが勝負どころ。

ところが、歯垢を落としきれずに残していると、だ液に含まれるカルシウムなどの成分を取り込んで、硬く固まっていきます。
この固まったものが歯石です。

洗車で言えば、泥汚れなら水とスポンジで落ちます。
でも、こびりついて焼きついた汚れは、専用の道具がいります。
歯石もそれに近いものです。

硬い歯ブラシでこすっても危ないだけ

「それなら硬い歯ブラシでゴシゴシやれば」と考える方もいます。
気持ちは分かります。
ザラザラが舌に当たると、取りたくなりますから。

でも、やめてください。
歯石は歯ブラシで削り落とせる硬さではありません。
力を入れてこすっても、歯石ではなく歯ぐきや歯の根元を傷つける可能性のほうが高いです。

歯ぐきが下がっている方だと、根元の象牙質という部分が露出していることがあります。
そこは、歯の表面のエナメル質ほど硬くありません。
強いブラッシングを続けると、しみる、削れる、歯ぐきがさらに下がる。
こういう困った流れになりやすいです。

歯は、削れば削るほど寿命が縮みます。
歯ブラシで削るつもりがなくても、毎日の強い力はじわじわ効きます。
ここは本当に、力まないでほしいところです。

自分で器具を使って取るのはおすすめしません

最近は、歯石取り用の器具のようなものをネットで見かけます。
歯科医院で使うスケーラーに似た形の道具です。

正直に言います。
ご自宅で使うのはおすすめしません。

理由は単純です。
見えないからです。

下の前歯の裏くらいなら鏡で見える気がするかもしれません。
でも、歯石と歯の境目、歯ぐきの中に入り込んだ部分、器具の角度、力の逃がし方までは見えません。
模型作りで言えば、パーツの裏側を見ずに刃物を入れるようなもの。
私は休日に模型を触るのでよく分かるのですが、見えていない刃物はだいたい余計なところまで削ります。

口の中でそれをやると、歯ぐきを切ったり、歯の表面を傷つけたり、歯石を中途半端に割って段差を残したりします。
その段差にまた歯垢が引っかかる。
本末転倒です。

歯石は、歯科医院で取るもの。
ここは割り切ってください。

歯石はどうやってできるのか

細菌のマンションが石垣に変わる

歯石の始まりは、歯垢です。

食事をすると、歯の表面には見えない薄い膜ができます。
そこに細菌がくっつき、ねばねばした膜を作り、仲間を増やします。
これが歯垢です。

歯垢はただの食べかすではありません。
細菌が作った住まいです。
マンションというより、増築を続ける集合住宅に近いかもしれません。

この歯垢が歯の表面に残り続けると、だ液の中のミネラル成分を取り込んで硬くなります。
やわらかい汚れが、だんだん石のような足場に変わる。
それが歯石です。

「細菌の石垣」と呼びたくなるのは、歯石そのものが悪さをするだけではないからです。
表面がザラザラしているので、さらに歯垢が付きやすくなります。
平らなガラスより、ザラザラしたブロック塀のほうが汚れを抱え込みやすい。
口の中でも同じことが起きます。

歯石ができやすい場所には理由がある

歯石は、どこにでも均等につくわけではありません。
つきやすい場所があります。

代表的なのは、下の前歯の裏側です。
もうひとつは、上の奥歯のほっぺた側。

この2か所は、だ液が出てくる場所に近いです。
だ液は口の健康に欠かせない大事な味方ですが、歯垢が残っている場所では、歯石を作る材料も運んできます。
味方のはずのだ液が、汚れの残り方によっては歯石づくりに加担してしまう。
少し皮肉な話です。

診療室で歯石をチェックすると、下の前歯の裏にびっしり付いている方は珍しくありません。
本人は毎日磨いているつもりでも、舌が邪魔をしたり、歯ブラシの角度が合わなかったりして、そこだけ磨き残しが続いているんです。

見える歯石と、歯ぐきの中の歯石

歯石には、大きく分けて2種類あります。

目で見える歯石と、歯ぐきの中に隠れている歯石です。

種類できる場所見た目の傾向注意したい点
歯ぐきより上の歯石歯の表面、下の前歯の裏など白っぽい、黄白色っぽい舌でザラザラを感じやすい
歯ぐきの中の歯石歯周ポケットの中黒っぽいことがある自分では見つけにくく、歯周病と関わりやすい

黒っぽい歯石を見つけると、患者さんは驚かれます。
「虫歯ですか」と聞かれることもあります。

黒っぽく見えるのは、歯ぐきからの出血や細菌の影響を受けていることがあるためです。
歯ぐきの中にある歯石は硬く、歯の根にこびりつきます。
ここは、歯ブラシの出番ではありません。
歯科医院で、歯周ポケットの深さや出血を見ながら処置する場所です。

歯石を放置すると何が起きるか

歯ぐきが腫れて血が出る

歯石の表面はザラザラしています。
そこに歯垢がたまり、細菌が増えます。
歯ぐきはその刺激に反応して、赤く腫れたり、出血しやすくなったりします。

この段階が歯肉炎です。
歯ぐきだけに炎症が起きている状態です。

歯磨きのときに血が出ると、「磨きすぎたかな」と思って避けてしまう方がいます。
でも、多くの場合は逆です。
磨きすぎというより、そこに炎症があるサイン。
触ると血が出るから避ける。
避けるから歯垢が残る。
歯垢が残るから、さらに腫れる。

この悪循環に入ると、歯ぐきはなかなか落ち着きません。

もちろん、強くこすりすぎて傷ついているケースもあります。
だからこそ、出血が続くなら自己判断で終わらせないほうがいいです。
歯科医院で見れば、炎症なのか、磨き方の力なのか、歯石が絡んでいるのかがかなり分かります。

歯周病は静かに骨へ進む

歯肉炎の段階なら、原因を取り除けば回復が見込めます。
ここで止めたい。
本当にここで止めたいんです。

放置すると、炎症は歯ぐきだけでなく、歯を支える組織へ進みます。
歯と歯ぐきのすき間が深くなり、歯周ポケットができます。
その奥に歯垢や歯石が入り込むと、歯を支える骨にまで影響が出ます。

日本歯周病学会が監修するペリオブックでも、歯周病は痛みなどの症状がかなり進むまで出にくく、気づいたときには重症化していることがあると説明されています。

ここが歯周病の怖いところです。
痛みで知らせてくれない。
静かに進みます。

家の基礎が少しずつ削られているのに、リビングの壁紙だけ見て「きれいだから大丈夫」と言っているようなものです。
歯は見えている白い部分だけではありません。
支えている骨と歯ぐきがあって、初めて噛めます。

一生、自分の歯でステーキを食べたくありませんか。
そのために守るべきなのは、歯の表面だけではなく、歯を支える土台です。

口臭や全身の健康にも関わる

歯石や歯周病は、見た目だけの問題ではありません。

歯周病が進むと、口臭、口のねばつき、歯の揺れ、食べ物の挟まりやすさなどが出てきます。
本人より先に、家族が口臭に気づくこともあります。
これがつらい。
言うほうも言われるほうも、気まずい話です。

さらに、歯周病は全身の健康とも関わります。
日本歯科医師会や日本臨床歯周病学会でも、歯周病と糖尿病、心臓や血管の病気、誤嚥性肺炎などとの関連が紹介されています。

もちろん、歯石を取れば全身の病気がすべて防げる、という単純な話ではありません。
そこまで言うと乱暴です。

ただ、口の中に慢性的な炎症を抱えたままにしないことは、体全体を考えても意味があります。
口は体の入り口です。
ここが荒れていると、食べることも、話すことも、笑うことも少しずつしんどくなります。

歯科医院での歯石取りは何をしているのか

スケーリングは歯石をはがす処置

歯科医院で行う歯石取りは、一般にスケーリングと呼ばれます。
専用の器具を使って、歯の表面や歯ぐきの近くについた歯石を取り除きます。

超音波の振動を使う器具もあれば、手で細かく取る器具もあります。
水が出たり、キーンという音がしたりするので苦手な方もいます。
私自身、子どものころ歯医者が大嫌いだったので、あの音が苦手な気持ちはよく分かります。

ただ、歯石取りは歯を削る治療とは違います。
目的は、歯にこびりついた硬い汚れを取り、細菌がたまりにくい環境に戻すことです。

痛みが出やすい方には、歯ぐきの炎症が強い、知覚過敏がある、歯石が深いところについている、といった理由があります。
我慢大会ではありません。
しみる、痛い、怖い。
そう感じたら、遠慮なく言ってください。
ペースを落としたり、麻酔を使ったり、分けて進めたりできます。

一回で終わらないこともある

「歯石取りなら一回で全部終わりますよね」と思う方もいます。

見える範囲の軽い歯石なら、一回でかなりきれいになります。
でも、歯ぐきの中に歯石がある場合や、歯周ポケットが深い場合は、数回に分けることがあります。

これは、もったいぶっているわけではありません。
歯ぐきの状態を見ながら、無理なく進めるためです。

歯周病の治療では、歯垢と歯石を取り除くこと、自宅でのブラッシングを整えること、必要に応じて歯ぐきの奥の処置をすることが組み合わさります。
日本臨床歯周病学会も、歯周病治療ではセルフケアと歯科医院での専門的なケアがセットになると説明しています。

つまり、歯科医院だけ頑張っても足りません。
逆に、家だけで全部背負う必要もありません。
分担です。

メンテナンスの間隔は人によって違う

歯石を取ったあと、「次はいつ来ればいいですか」と聞かれます。
ここは、その人の口の中で変わります。

目安としては、3か月から6か月に一度。
日本臨床歯周病学会のメインテナンスの解説でも、治療後は3か月から6か月ごとの定期検診がすすめられています。

ただし、全員が同じではありません。

口の状態メンテナンスの目安
歯石がつきやすい3か月ごとを検討
歯周ポケットが深い場所がある1か月から3か月ごとを検討
歯ぐきが安定している4か月から6か月ごとを検討
喫煙、糖尿病、強い食いしばりがある短めの間隔を検討

車でも、ほとんど乗らない車と、毎日長距離を走る車では点検の考え方が違います。
口の中も同じです。
同じ年齢でも、同じ歯の本数でも、リスクは違います。

「半年に一回でいい」と決め打ちするより、まず一度検査して、自分の口の癖を知る。
そこから間隔を決めるほうが現実的です。

家でできる歯石予防

狙う場所は歯と歯ぐきの境目

家でやるべきことは、歯石を取ることではありません。
歯石になる前の歯垢を落とすことです。

そのために、まず狙う場所を絞ります。
全部を完璧に磨こうとすると、だいたい疲れます。
疲れると続きません。
続かない正しさは、口の中を守ってくれません。

まずは、ここを意識してください。

  • 歯と歯ぐきの境目
  • 下の前歯の裏側
  • 奥歯のいちばん後ろ
  • 歯と歯の間
  • 被せ物や詰め物の境目

歯ブラシは、毛先を当てる道具です。
力で押しつぶす道具ではありません。

歯と歯ぐきの境目に毛先を軽く当て、小さく動かします。
大きくシャカシャカ動かすと、磨いた気分は出ます。
でも、毛先が肝心な溝から外れやすいです。

おすすめは、夜だけでも鏡を見ること。
毎回でなくていいです。
今夜だけでもいい。
下の前歯の裏に歯ブラシの毛先が当たっているか、実際に見てください。
意外と当たっていない方が多いです。

フロスと歯間ブラシは歯ブラシの相棒

歯ブラシだけで、歯と歯の間を完全に掃除するのは難しいです。
ここはもう、歯ブラシの構造上の限界です。

細い路地に大型の掃除機を入れようとしているようなもの。
入らない場所には、入る道具が必要です。

歯と歯の間が狭い方はフロス。
すき間がある方は歯間ブラシ。
どちらが偉いではなく、場所で使い分けます。

  • 歯と歯がぴったりしている場所はフロス
  • すき間がある場所は歯間ブラシ
  • ブリッジの下は専用フロスや歯間ブラシ
  • 歯ぐきが下がった場所は無理に太い歯間ブラシを入れない

歯間ブラシはサイズ選びが大事です。
きついものを無理に入れると、歯ぐきを傷つけます。
スカスカすぎると、汚れに触れません。

最初だけ歯科衛生士にサイズを見てもらうと、その後が楽です。
ズボラでも80点を取るためには、道具選びで迷う時間を減らすのが近道です。

磨きすぎより、磨き残しを減らす

患者さんの中には、「もっと長く磨けばいいんですよね」と真面目に聞いてくださる方がいます。

長さも大事ですが、それ以上に場所です。
同じところを10分磨いても、当たっていない場所の歯垢は残ります。
逆に、狙う場所にきちんと当たれば、短い時間でも質は上がります。

私は、まず夜のケアを少しだけ厚くすることをおすすめしています。
寝ている間はだ液の量が減り、口の中の自浄作用も落ちます。
寝る前の口の中をどれだけ整えるかは、かなり大事です。

夜の最低ラインは、このくらいで十分です。

  • 歯ブラシで歯と歯ぐきの境目を磨く
  • フロスか歯間ブラシを一通り通す
  • 強くこすらず、毛先を当てる
  • 出血が続く場所を覚えておく

完璧なフルコースを毎日やろうとして、3日でやめるより、少し軽めでも続くほうが勝ちです。
これは開業当初の私が、患者さんから教わったことでもあります。

正しいことでも、続けられなければ意味がありません。

歯石を放置しないための受診サイン

ザラザラ、出血、口臭は見逃さない

歯石は、痛みを出さないことが多いです。
だから、「痛くなったら行く」では遅れることがあります。

次のサインがあれば、一度歯科医院で見てもらってください。

  • 下の前歯の裏がザラザラする
  • 歯磨きで血が出る
  • 朝、口の中がねばつく
  • 口臭を指摘された
  • 歯ぐきが下がってきた気がする
  • 歯と歯の間に食べ物が挟まりやすい
  • 歯が浮く感じや揺れる感じがある

ひとつでもあれば即重症、という話ではありません。
ただ、口の中からのメッセージではあります。

特に出血は分かりやすいサインです。
血が出る場所には、炎症があるか、力が強すぎるか、何か理由があります。
見ないふりをしても、自然に解決しないことが多いです。

「痛くないから大丈夫」は危ない

歯周病は、痛くないまま進みます。
ここが本当に厄介です。

虫歯の痛みは、ある意味で分かりやすい警報です。
もちろん痛いのは嫌ですが、本人が気づけます。

歯周病は、警報が小さい。
血が少し出る。
口が少しねばつく。
歯ぐきが少し下がる。
その「少し」を、忙しさの中で見逃してしまいます。

気づいたときには、歯を支える骨が減っている。
そうなると、治療は長くなります。
場合によっては、完全に元通りには戻せません。

歯石取りは、痛くなってから行くイベントではありません。
家の定期点検に近いものです。
壊れてから直すより、傷む前に見つけるほうが、歯にも財布にもやさしいです。

歯医者が苦手な人ほど早めが楽です

私は元・歯医者嫌いなので、ここは声を大にして言いたいです。

歯医者が苦手な人ほど、早めに来たほうが楽です。

怖いから先延ばしにする。
先延ばしにするから悪化する。
悪化するから治療が大きくなる。
治療が大きくなるから、ますます怖くなる。

この輪をどこかで切りたいんです。

歯石取りや検診の段階で来られれば、削る治療を避けられる可能性が上がります。
抜かないで済む可能性も上がります。
予防歯科は、怖い治療を減らすためのものです。

「怒られそうで行きにくい」と言う方もいます。
少なくとも私は、怒りません。
怒って歯石が取れるなら少し考えますが、取れませんから。

必要なのは反省会ではなく、作戦会議です。
口の中という少し複雑なダンジョンを、どの道具で、どの順番で攻略するか。
その地図を一緒に作るのが、歯科医院の役目です。

まとめ

歯石は、歯ブラシでは取れません。
歯ブラシで取れるのは、歯石になる前の歯垢です。

歯石は細菌の石垣のようなものです。
表面にさらに歯垢がつき、歯ぐきの炎症を起こし、放置すると歯周病へ進むことがあります。
痛くないから大丈夫、とは言い切れません。

家でやるべきことは、歯石を削ることではありません。
歯と歯ぐきの境目、歯と歯の間、下の前歯の裏側。
そこに歯垢を残さないことです。

歯石ができてしまったら、歯科医院で取ればいい。
そのうえで、次にできる量を減らしていけばいい。
予防は、完璧な人だけのものではありません。
ズボラでも80点を取りにいくための技術です。

まずは今夜、下の前歯の裏を鏡で見ながら磨いてみてください。
そのあと、フロスか歯間ブラシをひとつだけ通す。
全部を変えなくていいです。

細菌の石垣は、いきなり城になるわけではありません。
小さな磨き残しの積み重ねでできていきます。
ならば、こちらも小さな一手で崩していきましょう。